EP療法終了後の検査
またまたブログの更新をサボってしまいました...
関数解析の本がもう少しで読み終わりそうだったのでそちらを優先してしまいました.ちなみに読んでいた本は「工学のための関数解析」と言う本です.なんと今日読み終わりました*1. 宣伝のためにAmazonのリンクを貼っておきます.
2/7に検査のために岩手医科大学附属病院に行ってきました.昨年(2019年)の9月に矢巾町に移転して,以前あった建物は「内丸メディカルセンター」と名前を変えて診察を行なっています.外来診療は基本内丸メディカルセンターで行なうので,私もCTの検査をしに内丸メディカルセンターに行く予定でした.しかし,CTの造影剤で副作用が出たことのある人は内丸メディカルセンターでは検査することができないので急遽,矢巾の岩手医科大学附属病院に行くことになりました.
岩手医科大学附属病院に行く朝の水沢江刺駅の様子がこちらになります.
検査にいくときに限って雪が降りやがります...
いつもCTの検査をするときには放射線科の看護師さんと揉めます.どちらかというと喧嘩を売られるに近いニュアンスです.ですが,今回の放射線科の看護師さんはとても優しく涙が出そうでした.涙を拭いて検査室に入ったところ,造影剤を使用したときに,吐き気が出ました.吐き気が出たことを伝えたところ,袋は飛んでくるわ,看護師さんがもう一人飛んでくるわ,放射線技師は飛んでくるわ,放射線科の先生は飛んでくるわでたいそう賑やかになりました*2.以前,岩手医科大学附属病院でCTを撮った際に吐き気が出たときは看護師様に「前回は吐き気出てないっていったじゃん」とキレられた苦い思い出があるので今回の対応にびっくりしました.CT検査を頑張ったので,「造影剤副作用カード」をもらいました*3.うれしくありません.なお,全国どこの病院でも使えますがポイントは付きません.
外来に戻ると外来の看護師さんに「大丈夫?不安だから診察してもらうね」と言われました.恐ろしいほど厳しい管理体制のようです.外来の先生(主治医)は「調子悪くなったって聞いたけど大丈夫そうで安心した」と言っていただき,少々の打ち合わせと雑談をして診察は終わりました.
すぐに帰ってもよかったのですが,主治医に「CTを撮ってから4時間は体調に気をつけてください」と「用事ないならお昼ご飯は病院で食べていくといいよ」と言われたので素直に病院でラーメンを食べました.美味しくなかったとは口が裂けてもいえません.ですが,飲み物を買いに売店にいくと僕の中で人気急上昇中の看護師さんに出会ってうれしかったです(小並感).
実は検査結果も聞いてきたのですが,それは次の記事にします.それでは